ねむけにたえる

連続的でシンクロニシティな日常。

台風の目

ここはまるで台風の目で、嵐の前の静けさで、なんだかほわほわ、しかしずっと張り詰めた気持ちでもある。5月からの嵐に殺されないように色々と整えないといけない。

仕事は上の指示に従うしかないがインターネットをみても気が滅入る。友達に会いたいな〜の気持ちは騒動以前と変わらない、同じくらいの気持ちで会いたいな〜と思う。

 

日々はごはんと筋トレが楽しい。好きなもの作って食べて、庭に出れば近所の子供が懐いてくれてお互いの敷地内で会話を楽しむ。YouTubeでキツい筋トレをしながらゲラゲラ笑ってる。30日後にはムキムキだといいな。わはは。

結婚しようとなった時、コロナのことなんてそりゃ予想もしてなかったけど、今この生活で近くに夫がいなければどんなに辛いだろうと思う。恋人や家族がいるいない関係なく、一緒に住んでる人がいない状況は怖い。実家に居たとしても医療者でない家族が感染してくるのも私が感染すのも怖い。

 

この世の終わりだ、みたいな気分になるのはまだ早い。イラついたり悲しくなることもたくさんあるけど、一つ一つやっていかなくては。(怒ったり悲しくなるのはとても大切)

絶対特攻隊にはならないぞ!わたしゃ生き残るのだ!秋になったら庭でモッコウバラを育てんの!

 

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