君住む街へひとっ飛び
(またしても下書き消費です。書きかけが""でその後が今書いてます。)
"やわらかいには2つある
1つはベールに包まれたようなふんわりとしたもの
もう1つはつるっとぽわんと跳ね返せるようなもの"
と、まあここまで書いてあってその時は自分はこっちのやわらかいでありたい とか思ってた気がするんですけど どっちも大切ですよね〜。
包まなくていいものまで取り込んでも辛くなっちゃったりするし。
"自分のことを棚にあげてしまいがちだけど、ぽいぽい放りこまれて棚の上はもういっぱいなのに、降りることもできない私はどうすればいいの。落ちてきたときにはぼた餅になっているのかね。"
美味しく落ちてきたらいいのにね。崩れて収集つかなくなるパターンが多いです。あっぷあっぷです。
"夜の予定まで引越しの準備をちゃんとしよう、と思っていたのに寒くて動き出せず〜。
昨日の夜砂抜きしたあさりが、朝新聞紙をとったらびゅーっと吹き出して生きておられる!ってなって1番命をいただいているのを実感するものだなあと思いました。酒蒸しった。ごちそうさまでした。"
酒蒸し。美味しかった。ご飯を食べることが1番生を感じる。だからご飯の歌が好きだし美味しいものを食べるのも好きだ。でも今日は抹茶フラペチーノと麦茶しか摂取してないのでよくない。朝まで飲んでてお腹すいてなかったんだからいいっちゃいいんだけど。チョイスがね。
白餡のおまんじゅうと日本酒の組み合わせは最高だと昨日教えてもらった。いつかやってみたい。
今日は1人で奥山由之さんの君の住む街展に行って夜は短し歩けよ乙女も観た。
写真展の会場が六本木ヒルズだと思い込んで現地まで行ってしまってから表参道ヒルズだと気付いた。ちくせう。とてもよかった。写真集買った。
夜は短し歩けよ乙女は中学生の時この本で読書感想文を書いたけど詳しい内容は覚えてなくて、でも台詞回しとかキャラクターとかおともだちパンチのキャッチーさに心躍らせた中学生の自分が蘇った。途中でちょっと寝ちゃったけど。
帰り道は夜道をザクザクと進んでいく乙女のように腕をブンブンふりながら歩いた。なんか強くなった気がした。新居の最寄駅、今までも使っていた駅だったのに夜はヤンキーがたむろする街だなんて知らなかった。
自分で前に書いた""を見ると恥ずかしくてしゃあないのに よくもまあスラスラ書けますよね。更新してなくても閲覧数が増えててちょっと怖いです。読んでくれてありがとうございます。おやすみなさい。