アンダーグラウンドから君の指まで
遠くはないのさ〜
※言いたいことまとまらないけどぶわっと出てきたので備忘録です。
私のSNS依存はなかなか歴が長いので、まあまあやばい黒歴史もあるわけですが(現在進行形)
黒歴史その①褒められたから気に入って何回かあげてた。
13歳?からモバゲーをはじめて当時は今の半分以下の画面でザラザラの画質でピコピコガラケーをいじっていたものです。インターネットはいつも嘘つきで優しかった。画面越しにいるのが本当の人なのは分かっていたけれど皆何かになりきれていたし、私はあの虚構感が好きだった。
正気で なでなで ´ ` とか ふぇぇぇ><///// なんて言えるわけないだろ、君も私も。
黒歴史その②ココアで自撮りとかかわいいと思ってた。
と、同時にその中でも仲良くなったり気になってくれた人から規制をすり抜けて(本来アドレスとか載っけちゃいけない)メアドが送られてきて皆にとってはメガネのアバターの◯◯くんなのに私にとっては◯◯県の大学生の男の子になってるみたいなドキドキ感もあった。
(ちょっと今書きながら自分でも気持ち悪くて恥ずかしくて鳥肌立ってます。)
黒歴史その③ほっぺたに自信があった。
虚構の中に本当の自分を滑り込ませ、承認欲求を満たす。今考えればわりと高度なことをやってたんだなあと思うんですが、それに比べて今のSNSはリアルで鮮明ですよね。
今私がやってるSNSはTwitter(アカウント、リアルと趣味と分けてる)とLINEとInstagram。SNSを使って現実のことが発信されるしするし、私の考えてることや好きなことを直接話してなくても友達に知られている。
アカウントを分けたりしている時点でまだSNSは私の中で虚構な部分があるわけだけど。
ソフトバンクのCMで広瀬すずと大原櫻子が「そう、私達はスマホと大人になっていく初めての人類だ」って言ってるけど、私は虚構からリアルへの変化を13歳から今にかけて体験してきた層なんだよな〜。
黒歴史その④省エネな喋り方するって言われるけど喜怒哀楽ほぼ目でやってるので口があまり動かない。画質の粗さと一部しか見えない補正でりりィをつくりあげていた。騙されてくれてありがとう。
生まれる時代があとちょっと遅かったら勘違いしてツイキャスとかしてそうだったのでまだそういう世代じゃなくてよかったです。炎上したくないです。
当時から今も続いてる人本当数人いるんだけどあの頃とはまた違う捻くれ方をしている私と繋がっててくれてありがとう〜。私が君の、君が私の黒歴史生き証人だよ〜。穴があったら入りたいね〜。
以上黒歴史供養(できてない)日記でした。