ねむけにたえる

連続的でシンクロニシティな日常。

でもアイドルだって笑ってるし

5日勤中の水曜日の辛いが1番辛い。

 

何が辛いでもなく概念的に押し寄せてくる"辛い"である。

体力と精神力をずりずりずり落とされていった水曜日の夜はいつも ぴ〜!無理です〜!ってなる。

しかもまだ先だと思っていた課題の提出が7日だとわかり、上司3人にみていただかなきゃいけないのにもう勤務がうまくかぶらないことが判明して あああ〜。と。

どうにかこうにか入りとか明けとかで調整してみてもらうようにしたけど、ひいひいです。

 

毎日仕事として文章を打ち込んでいて、客観性が大切だから誰にもわかる表現や明確な表現が求められていて、私の好きな抽象的で人によって受け取り方が違ってくる表現はそぐわないので まあちゃんと分別つけてるつもりではいますけど慣れないことしてるので疲れます。

 

フォローしていただきっぱなしだけど自立できるように頑張ろう、、。

 

 

9時半過ぎに起きられる日曜の朝

働き始めてから緊張しちゃって休みの日でも仕事に間に合う時間に起きてしまっていたけど今日は9時半過ぎに起きた。

前日の夜にはストレッチをして髪の毛もちゃんと乾かしてメディキュットを履いてから寝れた。

 

部屋を借りてから約2ヶ月、家電ほぼ0状態でやってきていたので朝ごはんはほぼ温麺かグラノーラ、洗濯物は実家に持ち帰る生活だったけどようやく家電らしい家電が揃った。洗濯機、冷蔵庫、テレビはいただきものです。ありがとうございます。

 

生活が営めるようになるといよいよ1人暮らしを実感して悲しくなったりもしたけど、今日はのんびりと作り置きをしながら布団干したりテレビ見たりできたのでわりと良い。

就職後の人と会うラッシュを終えて、先週くらいから金土日のどこか1日は1人で過ごしたり自分のことをできる日になった。

私の特技は休日を無駄にすることなので、本当は両日無駄にしてサザエさんタイムに今週も何もできなかった、、となるのが私らしいが、一応社会人になったので、これが土曜日無駄にして日曜日自分のことを出来れば完璧だ。

休日の朝起きなくなったのも良い傾向。そう私ってもともとぐーたら人間なのよ。それで自分を保ってるんだからそれが適切な休日の過ごし方。あとブログこんだけ書けているのも色々考えたりする余裕が出てきた証拠。よかった〜。

6月から休日勤務も夜勤もはじまるからそうは言ってられないみたいですけどね、

せっかく整ってきたリズムをさあ!

 

金曜の夜はお酒を飲んでから友達の家に泊まって眠気に耐えられずドライヤーを何度も落とし、布団に入った瞬間即寝を決めてしまった。

起きてからも布団の中でぐだぐだお話して、10時過ぎに朝ごはん(ぜってーブランチとは言ってやんない)を作ってもらい解散

 外に出たらいっちょまえに蜃気楼してて夏を感じた。その子の家もだし自分の家もだけど部屋が涼しいので外出た瞬間 〜っ!夏っ!!ってなる。日焼け止め買わなきゃね。

  

職場の先輩のスマホについてたラバーストラップにピンク?と書いてあったので これは‼︎‼︎ってなって、○○さんもしかしてももクロ好きですか?と聞いたらなんでわかるの!?となり今度一緒にライブに行くことになった。やっぴ〜。あーりんは今日もかわいい。おやすみなさい。

 

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最近のテーマはHara Kazutoshiで楽しい暮らしです

Hara Kazutoshi&GELLERS「楽しい暮らし」LIVE 2011/5/27@FEVER - YouTube

 

変わらないあなたのままでフルスイング

バス停で49分発のを待ってたら向こうから走ってきた少女が引き連れてきた風が私のワンピースをふわりと揺らしたのでドキッとした。

 

やわらかいものにドキッとさせられることはよくあるけど ドキッって想像してた以上に鋭角なのだなと気づく。

加えて言うなら少女の走りはワンピースを揺らした風よりももっと一瞬で爽やかで青くて ドキッとは違う種類だけどこれも鋭角だなとも思った。

 

少女風ドキッ

鋭角ふわり鋭角

 

忙しさを言い訳に鈍感にならず、いつまでもこういう気持ちの揺れとか気づきをちょろちょろ見つめ直せればいいなと思います。

 

*

明日も働くお姉さんです。

上の、タイトル決まらなかったから下書きに保存してたやつだけど後から読むとやっぱ恥ずかしいので即あげるべきでした。今日のタイトルは今聴いてたモーモールルギャバンでスシェンコ・トロブリスキーより。

 

小指を立てないとバランスがとれない

やっ⌒°⌒

ドタバタと日々を過ごして気がつけば5月も残り10日。5月病にかかる暇もなかったなあ。

私的に雨が降ってじっとりしてて祝日が1日もない6月の方が辛くなっちゃうんじゃない?っていつも思うんですけど6月病ってあるのかしらね。

 

私は8月の終わりに毎年夏の終わり病にかかるんですけど(脳内再生が森山直太朗夏の終わりかandymoriすごい速さの二択になる)職場にいると季節がわからなくなりがちです。相変わらず季節に敏感にいたい。

 

社会人になった実感がいまだに全然湧いてなかったけれど、すでに2回もお給料日を迎えていてもっとちゃんと勉強しなきゃですね〜。

仕事は良いことも悪いこともドミノみたいで一つうまくいくとそのあともたたたーんっとうまくいったりするんですけど、一回つまづくと他のことも回らなくなったりして面白いなあと思います。多重課題の連続だからメモとったり口に出したりしないとやってられなくて独り言がめちゃくちゃ増えました。

独り言に妙な音階がついてるので先輩から歌ってるのかと思ったと言われます( ◜◒◝ )

 

 

とりあえずしんどいなりに元気です、ふぁいやっ⌒°⌒

 

君住む街へひとっ飛び

(またしても下書き消費です。書きかけが""でその後が今書いてます。)

 

"やわらかいには2つある

1つはベールに包まれたようなふんわりとしたもの

もう1つはつるっとぽわんと跳ね返せるようなもの"

 

と、まあここまで書いてあってその時は自分はこっちのやわらかいでありたい とか思ってた気がするんですけど どっちも大切ですよね〜。

包まなくていいものまで取り込んでも辛くなっちゃったりするし。 

 

"自分のことを棚にあげてしまいがちだけど、ぽいぽい放りこまれて棚の上はもういっぱいなのに、降りることもできない私はどうすればいいの。落ちてきたときにはぼた餅になっているのかね。"

 

美味しく落ちてきたらいいのにね。崩れて収集つかなくなるパターンが多いです。あっぷあっぷです。

 

"夜の予定まで引越しの準備をちゃんとしよう、と思っていたのに寒くて動き出せず〜。
昨日の夜砂抜きしたあさりが、朝新聞紙をとったらびゅーっと吹き出して生きておられる!ってなって1番命をいただいているのを実感するものだなあと思いました。酒蒸しった。ごちそうさまでした。"

 

酒蒸し。美味しかった。ご飯を食べることが1番生を感じる。だからご飯の歌が好きだし美味しいものを食べるのも好きだ。でも今日は抹茶フラペチーノと麦茶しか摂取してないのでよくない。朝まで飲んでてお腹すいてなかったんだからいいっちゃいいんだけど。チョイスがね。

白餡のおまんじゅうと日本酒の組み合わせは最高だと昨日教えてもらった。いつかやってみたい。

 

今日は1人で奥山由之さんの君の住む街展に行って夜は短し歩けよ乙女も観た。

写真展の会場が六本木ヒルズだと思い込んで現地まで行ってしまってから表参道ヒルズだと気付いた。ちくせう。とてもよかった。写真集買った。

夜は短し歩けよ乙女は中学生の時この本で読書感想文を書いたけど詳しい内容は覚えてなくて、でも台詞回しとかキャラクターとかおともだちパンチのキャッチーさに心躍らせた中学生の自分が蘇った。途中でちょっと寝ちゃったけど。

帰り道は夜道をザクザクと進んでいく乙女のように腕をブンブンふりながら歩いた。なんか強くなった気がした。新居の最寄駅、今までも使っていた駅だったのに夜はヤンキーがたむろする街だなんて知らなかった。

 

自分で前に書いた""を見ると恥ずかしくてしゃあないのに よくもまあスラスラ書けますよね。更新してなくても閲覧数が増えててちょっと怖いです。読んでくれてありがとうございます。おやすみなさい。

来世はアイドル

昨年のミスidのキャッチコピーは

『わたしはこの星で生き残る。』

で、その後にはこんな文章が続いていました。(一部抜粋)

「アイドルってなんだろう。

たとえば、いつも同じ電車で本を読んでるあの子。
たとえば、朝、駅のカフェでコーヒーを淹れてくれるあの子。
たとえば、ネットのなかで毎晩戦っている知らないあの子。
たとえば、転んでも転んでも立ち上がるフィギュアスケートのあの子。

歌って踊れなくてもいい。
誰かの明日を元気にできれば、
それはもう誰かのアイドル。」

 

 

ここから先でいうところの「アイドル」は、歌って踊ってかわいい衣装を着たり かっこよく煌びやかな「アイドル」ではなく、私にとっての「アイドル」の話です。どちらかというと本来の偶像崇拝的なことです。

 

3月末日、1年ちょっとぶりにお付き合いしていた人と会いました。

この時点で私の中で彼に対する恋愛感情は本当に無いのですが、別れてからも彼のことはずっと気になるし まあ顔は拝みたいし(もうこういう感覚)長ったらしくめんどくさい話も聞きたくてしょうがないのです。んで、どうせ会えるならちょっとでも可愛くしていきたいし可愛いと思われたいわけです。

 

人に話すと まだひきずってるんだね...とかまだ好きなんだね...とか言われてしまうし、自分でもそういうことなのか?と思っていましたが、先日会ってこれはもしやと思ったのでこのブログを書いています。

 

久しぶりに会った彼は髪が当時よりも短くなっていて話は相変わらずまどろっこしくて、正直タイプ度が上がっていてたまりませんでした。

そんな彼の話の中に偶像崇拝についてがあって、好きな人と自分の中での好きな人は違う とか その像が崩れることへの恐怖とか。

彼には私と付き合う前から出会う前から女神的に好きな女の子がいてそれはもう変わらなくて 私もそれを承知で付き合ってたんですけど、今でもその感情は変わってないと聞いて私はすごく嬉しかったんですよ。

私にとっての像が崩れてなかったから。

彼は彼で、その女の子は既に偶像として出来上がってしまっていてその像が崩れるのが怖いと。

変わってなくて嬉しいと伝えたら そういうクレイジーさが惹かれあったところなんだと思う と言われました。(クレイジーな自覚あるんだな)

 

普段の自分は固定観念で人を捉えるのは好きじゃないし失礼だし、なるべくそうならないようにしているけど 彼だけはそういう意味で特別なのかもしれません。そういう意味で私にとってアイドルみたいな人なんです。

なんかそう思うと色々としっくりきて、まず見た目が好きだし思想が好きだし苦しんでるところが好きだし アイドルなんだとしたらそりゃ可愛いと思われたいしこっちに注目してほしくなりますよね。

で、彼の中にも偶像の私がいてそれが崩れるのを恐れてらっしゃるんですよ。なんだ私アイドルだったのかと。

 

1200字を超えたこのブログを読んでる皆さんがはあ?って顔しているのはわかっています。でも先にお伝えした通りこれは私にとっての「アイドル」の話です。

 

酔っ払った私の電話での対応を、自分の中でアイドル的な人が うまいなと思った とか言ってくれるんですよ。私にとってあざといは褒め言葉なんですけど、是即ちそういうことなんですよ。

そして、恋愛でないからこそ理想をお互いに押し付けあえる。はたから見たら私ただの超怖い女なんですけど、でもそういうことなんです。

 

あーりんがあーりんで居てくれること、みたいな。それはかなりの過大評価だけど。

 

さて、長くなりましたね。21にもなってこんな独特の感情だけ育って。恋愛もしたいね。好きで溢れがちだけど、最近はそのエネルギーも仕事にもっていかれてたりするよ。来世はピンクキラキラ歌うアイドルになりたいな。おやすみなさい。

 

ポップな女になりたい

カネコアヤノ、阿佐ヶ谷zamzaでのライブCDをポップなおんなが聴きたくて買った。

YUKIとかオザケンとか靖子ちゃんとか欲しいCDはたくさんあるけどキリがないので後回しにしがち。未だにbumpのライブDVDも買ってないです〜。

 

ゲイリーがいつでも行けると思うなよ会えると思うなよ的なことを言っててそうだよなと思うけどむんむん。

 

社会人になって1週間が経ちました。自覚がなくて去年から働いてる友人と昨日会って猛烈に反省しました。自己研鑽ね、しなきゃね。

 

 

肯定的な気持ちや感謝はなるべく素直に伝えようと思っている人間だけれど、それが原因で最近身近な人たちの関係が崩れた。そこ恋愛と直結しなきゃいけないのかしら?すぐに思わせぶり、になってしまうのかしら?軽い、になってしまうのかしら?

 好きは簡単に言っちゃいけないのに嫌いは共有しようだなんてそんなの悲しいよ〜

 

明日からもふらりとがんばります。