ねむけにたえる

連続的でシンクロニシティな日常。

佐藤、多摩川で爆死

 

玉川上水の鯉にお麩をあげて過ごした幼少期、幾年の年月を経て現在は多摩川をチャリンコで爆走してるわけですが、多摩川、日々美しい。かっこいい。

夕日も朝日もいい。大雨の次の日なんてもう最高。橋を渡る間に必ず一本は電車が通るので、それを含めてとても風情があるのです。

 

毎日の一部になったらそんな関心も無くなるのかなと思ってたけど、毎日超いい。

 

 

↑ここまで9月に書きはじめて、10月にすごい台風が来て多摩川も氾濫しかけて、木々は薙ぎ倒されてその後の改修工事?により多摩川の表情ががらりと変わってしまったことを受け、ショックで書けなかった。

橋のどっち側かにもよるが、私の恋焦がれた多摩川は二本の大きな流れがあって晴れた日にはコサギと釣りのおじさん(いいのか?)がいて、毎日通ってるのであろう通勤通学でその橋を使う人たちが一度は川を見渡す。そんな風景が大好きだったのに、川の真ん中両サイドにたくさんの砂利が敷き詰められたと思ったらついに片方の流れは閉ざされてしまった!寂しい〜!なんて人工的な川の流れなんだ!これじゃ水溜りじゃん!一時的なものだといいなあ、雄大多摩川に幸あらんことを。

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水溜り!