ねむけにたえる

連続的でシンクロニシティな日常。

ねぎぶんまわせ

中高生の頃、乗り損ねた自転車の荷台が3台くらいある。付き合ってるわけでもなく、移動手段として男の子に後ろ乗りなよと言われて いやいや重いからいいよ と歩いたり自分が前になったりした。今でも女の子が前の2ケツを見ると、女の子の恥じらいや重いと思われたくないという気持ちを感じてキュンとくる。

まあそもそも自転車は二人乗りしちゃいけないわけですが、最近はもっぱらバイクの後ろに乗っけてもらってる。坂の多い街に住んでいるから、スーパーに行くにも自転車や徒歩だとうんとこしょだ。次に自転車を買うことになったらその時は電動自転車にしようと決めている。

 

バイクの後ろに乗ってる時はなんだか歌わなきゃいけない気がしてずっと歌ってる。米津玄師のレモンは毎回 ウィッ って言ってくれる。職場でも思ったことをすぐ口走ってしまうので、体交の時、はい、ジャンプ〜平成ジャンプ〜少年ジャンプ〜と言ってたら先輩に 若いのに親父ギャグみたいなのいつも言ってるよねと言われてしまった。彼とは思ったこと口走っちゃう頻度が同じくらいなのでずっとチャランポランだ。相乗効果でマシマシになってると思う。

 

写真は入らなくて手持ちになった長ネギ。ちなみにバイクで歌ってて気持ちいのはPUFFYJUDY AND MARY

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