ねむけにたえる

連続的でシンクロニシティな日常。

赤黄色の金木犀

毎日もうどうかしそうででもアイドルだって笑ってるしとかもう少し大丈夫だったらとか病名でもついたらとかそんな気持ちの日々で、明日からの仕事に立ち向かえる気持ちがなくて実家で昏々と寝続けていた週末でしたが、自宅についたら家が汚すぎてびっくりしてすごい勢いで掃除しました。

家が汚くてよかった。もう少し綺麗だったらまた放置してしまっていた。

 

クイックルワイパーもかけて衣替えもして先日買った金木犀の香水をお部屋にふりまいておばあちゃんからもらった紅茶を淹れたら、なんだ出来るじゃん。と。

出来ない出来ない出来ない出来ないってなってくと本当になにも出来なくなっちゃうから、無理にやる必要はないけど気がついたらがんじがらめになってること多いからポロっとやってみるべきなんだよねえ。

そんなのわかってるんだけどさ。

 

家に帰るまでもっと鬱屈としたブログを書いてしまいそうだったけど、衣替えで久しぶりに秋冬服をみてうっとりして気分がいいよ。ちょっとだけがんばろうと思えたよ。おやすみね。

 

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