ねむけにたえる

連続的でシンクロニシティな日常。

気持ちが良くなる炭酸のヤツ

ブログ書きたい書きたいってなってたけど、直近で読んだ文に影響されがちだから なかなか気恥ずかしくて書けなかった。

 

先日カネコアヤノがみたくて行ったバレーボウイズのレコ発、ライブもよかったけど入場特典CDの七月のウソがとてもいい。

 

七月についたウソがあんまり大きくなっていく

押しつぶされそうさ七月のウソに

  

 7月、研修とか休みが続いて1週間近く日勤してない時があって 久しぶりの日勤で採血しながら あ〜私働いている〜日常している〜と思ったんですけど、そもそも私の職場って超非日常で。

学生の時からだけど病院にいると

とんでもない非日常を過ごしている 僕らは望んで非日常を過ごしている とんでもない とんでもない非日常さ

って歌詞がぐるぐるする。

ルーティン業務と呼ばれるものはあるけどやっぱり完全ルーティンなんてないよ。ずっと非日常。そりゃ疲れるわけだ。非日常に適応しようとするのが無理な話。7月から独り立ちで できるようにならなきゃ、慣れなきゃと思ってたし慣れてきたって思い込んでたけど そんなウソついてたらいつか押しつぶされるからしばらく慣れね〜!って思ってようと思います。

同期が過労で倒れちゃったけどそれでいいんだよと言ってあげたい。負い目を感じる必要なんてないんだよ。休め。おいしいごはん食べよね。

 

 

自分なりのサマージャム2017を作ろうと思ったけど色んな理想の夏があってまとまらんなあと思った。

ワンピースに麦わら帽子を被ってSEBASTIAN Xを聴きながら太陽の下を闊歩するのも、夜の海でしっとり花火するのも、夕方までじっとり汗をかきながら昼寝して夜徘徊するのも、とうもろこしやゴーヤを食べるのも、なんやかんや夏のせいにするのも理想の夏。

 

写真はこの前の明け方の花火。

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