バス停で49分発のを待ってたら向こうから走ってきた少女が引き連れてきた風が私のワンピースをふわりと揺らしたのでドキッとした。
やわらかいものにドキッとさせられることはよくあるけど ドキッって想像してた以上に鋭角なのだなと気づく。
加えて言うなら少女の走りはワンピースを揺らした風よりももっと一瞬で爽やかで青くて ドキッとは違う種類だけどこれも鋭角だなとも思った。
少女風ドキッ
鋭角ふわり鋭角
忙しさを言い訳に鈍感にならず、いつまでもこういう気持ちの揺れとか気づきをちょろちょろ見つめ直せればいいなと思います。
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明日も働くお姉さんです。
上の、タイトル決まらなかったから下書きに保存してたやつだけど後から読むとやっぱ恥ずかしいので即あげるべきでした。今日のタイトルは今聴いてたモーモールルギャバンでスシェンコ・トロブリスキーより。