必ず直球のタイトルつけちゃってね
連休中一日暇な日を作ることができたのでサマージャム'17作った。
ちなみに去年インスタでもちょろっとやってたのでこっちも貼っておきます。これは夏に聴きたい9選です。単発。
一応去年とかぶらない曲で出してみました。相変わらず夏になるとナツヨと来世はアイドル聴いてます。あと、一応プレイリストってのを意識してみたけどつなぎとかはセンスがなくてうまくできませんでした。
ナツメグスタートのプレイリストを作りたくて。去年は入れたけどすごい速さは夏の終わりに聴きたいのでプレイリストに入れるのはちょっと違うのかな〜とも。
2.あまり行かない喫茶店で never young beach
MVがすごく好き。YASHINOKI HOUSEもアルバム通して夏してますよね。
台風クラブの夏は鮮やかとも爽やかとも違うけどジメッともしてないですよね。
陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也。
半端な夜風と踊るよ おれはちょっと涼しいみたいだ
4恋しい日々 カネコアヤノ
これは夏の歌だ、私の夏の歌だ と思ってたらこの前のライブで夏の歌をやりますって言って恋しい日々をやってくれたのであがりました。
ここまでの3曲は日常の夏。散歩しながら。家事しながら。
5.A面で恋をして Niagara Triangle
小さい頃、車に乗ると流れてるのは大抵中島みゆきかサザンかナイアガラトライアングルで 笑ナイアガラトライアングルのポップさは夏感強いと思う。最近謎に脳内再生率が高いので入れてみました。
銀杏の夢で逢えたらもすごい好きなんですけどきれいなひとりぼっちたちの麻生久美子の破壊力たるや。
7.デートはやめよう 大森靖子
コンビニで買った高いアイスでエロいことをしよう そういうことです。
8.クロノスタシス きのこ帝国
夏の夜には聴きたくなりますよね。
ここまでの3曲は夏のせいにしたくなるような。自堕落さ。爽やかじゃない夏があるから爽やかな夏が輝くんじゃないでしょうか。
9.S.S.W ザ・なつやすみバンド
夏の暑さに、だらけた自分にうんざりして、でもそんな毎日が、夏休みが、続けばいいのになあって。毎日が夏休みだったらいいのになあ。
10.N・A・T・S・U ENJOY MUSIC CLUB
今聴きながらこれ前半に入れればよかったなと思ったけどまあいいや。男性ボーカル後半に欲しかったし。今年の夏は部屋涼しいしクーラーもついてるし職場も常に同じ室温だからちょろっと外出たりするとひい〜!ってなってます。
11.POWER OF VITAL SEBASTIAN X
POWER OF NOISEもアルバム通して夏!汗かくの好きじゃないけど生きてる〜って思います。
この頃私たちはいい感じ〜◎ってなもんでいきたいっすね〜。
冬は結構な確率で気持ち滅入ってますけど、去年のブログみたらすんごい夏も滅入ってたので(ついでにいうと今年の春のブログもひどかった)プレイリストくらい明るくしめようかな〜とラスト2曲でいきなりテンション高めにしてしまいました。
以上です!
そもそも夏ってなんだって考えたりとか あの人に教えてもらったあの曲、入れるの気恥ずかしいな とかプレイリスト作る作業自体もいいなと思いましたので皆様もぜひに。
あと、サウンドクラウドで流れてきた曲が夏の曲な上によかったので貼り逃げます。ちゃお〜
気持ちが良くなる炭酸のヤツ
ブログ書きたい書きたいってなってたけど、直近で読んだ文に影響されがちだから なかなか気恥ずかしくて書けなかった。
先日カネコアヤノがみたくて行ったバレーボウイズのレコ発、ライブもよかったけど入場特典CDの七月のウソがとてもいい。
七月についたウソがあんまり大きくなっていく
押しつぶされそうさ七月のウソに
7月、研修とか休みが続いて1週間近く日勤してない時があって 久しぶりの日勤で採血しながら あ〜私働いている〜日常している〜と思ったんですけど、そもそも私の職場って超非日常で。
学生の時からだけど病院にいると
とんでもない非日常を過ごしている 僕らは望んで非日常を過ごしている とんでもない とんでもない非日常さ
って歌詞がぐるぐるする。
ルーティン業務と呼ばれるものはあるけどやっぱり完全ルーティンなんてないよ。ずっと非日常。そりゃ疲れるわけだ。非日常に適応しようとするのが無理な話。7月から独り立ちで できるようにならなきゃ、慣れなきゃと思ってたし慣れてきたって思い込んでたけど そんなウソついてたらいつか押しつぶされるからしばらく慣れね〜!って思ってようと思います。
同期が過労で倒れちゃったけどそれでいいんだよと言ってあげたい。負い目を感じる必要なんてないんだよ。休め。おいしいごはん食べよね。
自分なりのサマージャム2017を作ろうと思ったけど色んな理想の夏があってまとまらんなあと思った。
ワンピースに麦わら帽子を被ってSEBASTIAN Xを聴きながら太陽の下を闊歩するのも、夜の海でしっとり花火するのも、夕方までじっとり汗をかきながら昼寝して夜徘徊するのも、とうもろこしやゴーヤを食べるのも、なんやかんや夏のせいにするのも理想の夏。
写真はこの前の明け方の花火。
そして生活はつづく
明日は研修なのでスーツを取りに実家に帰ってきた。
うちの実家にはエアコンがないので、夏は熊谷より暑いし、冬は半纏着て毛布に包まっても足がかちこちになるほど寒い。
久しぶりに履いたスーツのスカートが一応履けたことに一安心しつつもとにかく暑い。動かなくても暑い。
ふと、こんな暑くて明日仕事じゃないなんて、夜遊びするしかないんじゃないか!?と思ったが、人と会ったら会ったで疲れてしまい翌日に支障を来すので、コンビニで氷結ロング缶と1Lのジャスミンティーを買って近所の小さい公園でブランコを漕いだ。
氷結ロング缶は5口目くらいで飽きた。日勤終わりだったので酔いがまわるのも早く、ついでにブランコにも酔って 途中からはふらふらと月を見上げていた。
こんな夜は主人公感がめちゃくちゃ強まる。ポニーテールにぐにゃぐにゃの金色のピンでとめた前髪、おでこ、コカコーラのTシャツにルメールのパンツにビルケンシュトック。あひるの乗り物と滑り台、生ぬるい風。
こういうことがあったんだ、って人に話したい時、固有名詞や形容詞が多いなと思っていたけど 基本的に私はこの主人公感がすごく強いんだと思う。
一つ一つを言葉にしていくと、その状況に自分の生活を感じたり 気持ちの変化を感じて色んなことが愛おしくなり うっとりする。言葉にすることで生活に価値を見出している。
実家に比べたら今の家は涼しい。でもやっぱり暑い。でもクーラーつけるのは悔しい。家でクーラーをつけない代わりに涼しい喫茶店へ行く。
プリン。
喫茶店に行く前に何か本が読みたいなと思って、目についた星野源の「そして生活はつづく」を買った。
彼の作る音楽は好きで好んで聴いているが文筆家としての星野源は初めてで。
最近の私のテーマはもっぱら「生活を営むこととは」なので ほとんどタイトルに惹かれて買った。好みの文章ではなかったが、彼の生活が現れていて そうこれこれ となった。視点や感性を商売にしている人の生活は魅力的だな。というかどんな人でも生活ってすごい。生きる活動で生活。なんだ、思ったよりも重い言葉だな。みんなどんな生活を送っているのか教えてよ。
丁寧な暮らしとは程遠いけど、最近は一人暮らしにもいろんな意味で慣れてきて 前より自分自身の生活に見栄を張らなくなったし、自堕落さもこれが私の生活だと認められるようになってきた。
こんなのを書きながら、本当はスーツを取ったらすぐに帰るつもりだったのにちゃっかり実家のベッドで寝てしまった。こんな時間だ。帰るのも億劫だし 課題、終わってない、やばい。
いつつけたんだかも覚えていない実家の扇風機は埃っぽくて鼻水がとまらない。
準備しなくちゃ。
#nowplaying 恋しい日々/カネコアヤノ
西荻窪、阿佐ヶ谷、高→円→寺→には停車致しません
昨日の夜から
明日は絶対西荻でフルーツサンドウィッチを食べる。
と決めていて12時開店の店に11時20分から並んだ。人気の店ですでに外には10人程の開店待ちの客が。
私は中央線が好きだ。サブカルと言われても仕方ない。普通に高円寺に住みたい。
だけど杉並ブランドや国立ブランドに酔いしれる自意識にまとわりつかれたおば様方は苦手だ。
私が並び始めてからも次々に客は来た。サンドウィッチ屋では近隣の方の迷惑になるので、敷地内から出てしまう客は時間を置いて並ぶよう看板が立っていた。でも列は途絶えず続いた。開店の時刻になり、店員さんから同様の説明がされた。敷地外に並んでいたほとんどの客が帰らなかった。
後ろの方で「10人以上全然並んでるじゃん!ひどいねこれ。」という声が聞こえた。振り向くとその人も敷地外に並んでいた。
近所に住んでる風の人たちもたくさんいた。私の前でも後ろでも「久しぶり〜!」や、「並んでくれてありがと〜!」などの会話が交わされ、列に割って入って来た。
もやもやした気持ちのまま自分の番が来る。店員さんは店主とお手伝いのお姉さん2人だけで、忙しさと客のホスピタリティの無さに辛くなってはいないかとハラハラしていたが、笑顔で会話を交わしていてちょっと安心した。
フルーツサンドめちゃくちゃ美味しかった。
食べ終わって西荻周辺をフラつく。人生で1番エロかった居酒屋こと魚民西荻窪北口駅前店が目利きの銀次に変わっていてわりと衝撃を受けた。魚民ってところが究極ダサい。時の流れ。
中央線の自意識に押しつぶされそうになりながらちゃっかりそいつらに影響をうけまくってる私は所詮吉祥寺以西の中央線ユーザーだ。杉並や国立に勝手に憧れて勝手に失望して勝手に武蔵小金井や国分寺の良さを実感する。
地元がバレバレですね。
上京してきた人の作った東京の歌にイラついたりするけど、東京の人間もそれぞれ憧れの東京があるもんだよ。
今日はとことん憧れて嫉妬して苦しくなってやろうということで西荻窪から阿佐ヶ谷まで線路沿いを 時折高架下を通りながら歩いています。そんな日曜日です。明日も仕事がんばろ。
歌うように 囁くように
今までもしつこいほど自分の感情の揺れとかその感度について書いてきたと思うんですけど、まあ今回もそれです。
すみません。
散々悩んできて、でもそれがきっと自分の良さでもあるからと言い聞かせて、ちょっとでもそんな自分を好きになろうとしていたのに
まさかの泣きたくても泣けなくなって、口唇ヘルペスもでなくなって(肌は荒れているが) 今までの自分のストレスサインを発信できず、大丈夫です!としか言えなくなった今、まるで歯医者さんで打たれた麻酔がずっと効いているみたいな違和感を覚えながら仕事ご飯お風呂睡眠のみの生活をしていました。
のみじゃないね、人にはそれなりに会ってたしね、でも本当の自分じゃないようなそんな感覚だったんだよ。
そんで今週は金曜半休からの土日休みだったので、また明日からを思って憂鬱になってしまっていたけれど、さっき突然BUMPのfire signが脳内再生で流れ始めて歌詞みたらボロボロ泣けてきて。
誰かのために生きるなんて大それたこと言えないけど、でもその人にとっての生を全うできるようなサポートがしたいと思ってこの職を選んだのであああ〜って。現状は業務に追われて、その人のことも自分のことも見えてなかったりして、最近のもやもやの一因はここだったのかなあって思ったわけです。
具体的にじゃあどうしたらいいかって今すぐわかって実行できるわけじゃないけれど、自分の命の火も絶えず揺らしていたいですね。
とりあえず自覚できたのとBUMP好きだなぁって久しぶりになれたのでグーです。チケット取れたのでライブ楽しみです。
http://kashinavi.com/s/lyrics13259.html
佐々木彩夏さん
やっ⌒°⌒
今日はあーりんのお誕生日だったのでシュークリームを食べた。月曜かなんかにもアンケートに答えると1個無料のレシートを使ってビアードパパのシュークリームを食べてしまったので特別感はめちゃくちゃ薄れていた。失敗したわね。
大森靖子のIDOL SONGって曲は色んなアイドルのキャッチフレーズで大半が構成されてるんだけど、冒頭の「このいのちの使い方を君に愛されたい」ってまさにだなあと思って。
(そしてたくさんのアイドルのキャッチフレーズがある中でやっぱりあーりんのぷにっぷにー?ぴちっぴちでしょ はかわいい。超かわいい。)
あーりんのバースデーブック、まだ全部読めてないけど、ももかが大学に行ったりかなこが女優さんとして本格的に活動しはじめたり、そんな中で私がやりたいのはやっぱりアイドルだなってあーりんが言ってくれててもう本当ありがとうございますしかないです。
以前ももちは「ダンスや歌が上手いのは大事だし努力は大切だけど歌が上手な方は歌手、ダンスが上手な方はダンサー、それぞれプロフェッショナルと呼ばれる人がいます。アイドルは人間味や個性を愛してもらい、その"人"そのものを好きになってもらうんです」って言っていて、さすが嗣永プロと言われるだけありますよね。
こんな雑に書いちゃ失礼だけど尊敬でいっぱいです。
誕生日フィーバーに合わせて今もう私の中であああああーりん〜!!ってなってるんですけど長くなるしうまくまとめられなそうなのでやめておきます。
あーりんもあーちゃんも佐々木彩夏もあーりんロボも好きだよ。
私はアイドルにはなれないですが自己顕示欲は強いので今日も自撮りをするならSNOWです。ばばあになっても(だからこそか)SNOWしたいです。前髪を切りました。手の平のでかさに定評があります。 SNOWに生命線を消されました。
感情を鈍感にするのがうまくなったけど、実家に帰ったらもう気に障ることばかりでイライラしまくりで自分の卑屈さや感情の波を再認識して悲しくなりつつほんのちょっと安心しているところです。