タイムマシンなんていらない
過去も未来も興味ない〜♪
前田敦子さんのタイムマシンなんていらないの冒頭『Beep beep beep beep yeah!!』はピチカートファイヴの万事快調のオマージュなのかしら?と思って調べたらBeatlesのDrive My Carにも同じのがあるそう。
どちらにせよどれも好きです。
こんばんは。
この写真の中村ちひろさん素晴らしいと思って保存して元の画面に戻ろうとダブルタップしたら右の大腿部がアップになってしまいイケナイことをしてる気持ちになりました、私です。
一昨日学校がお昼までだったので学校の友達とお蕎麦屋さんに行ったのですが、本当に話すことがなくてただ沈黙の中 辛味大根蕎麦をいただきました。別に普段からそんな感じなわけではなく、カフェでまったり数時間一緒にみたいな過ごし方も出来る子なのになんでだろうと思って考えてみたらそうか人と会ってないからだ と。
思い返せば12/25以降友達と遊んでなくて学校と家の行き帰りor学校の子に話してもつまらないであろうアイドルや音楽等で日々を構築していたので 丸々1ヶ月友達に会っていないだけでこんなに何も喋れなくなるのかと思いました。
多分相手もそんな感じ。刺激が足りないんだわ!
なんのかんのライブみたりイベント行ったり劇観に行ってたから充実してる気分でいたけどやっぱり人に会わないとダメね。
まあこんな生活もあと22日。早く来て欲しいような来て欲しくないような。
なんかせっかくのご飯だったのに暗い感じになっちゃったな、私また喋るの下手になってたな、嫌な思いさせてないかなと不安になっていましたが その後 LINEで問題集に載っていた分度器のように扱われる陰茎のことを共有しゲラゲラ笑ったので今日も元気です。
国試終わったら遊んでくださいね。
なけなしの千円札でロールケーキを買った
(1月上旬の書き溜めのハキダメ)
近所のケーキ屋さんは日替わりでいろんなロールケーキを出しているんだけど、12月くらいから木曜日のチョコロールが他の曜日のいちごロールに変わっているようでお店の外から覗き込んではしょんぼりしていた。
どうしてもチョコロールが食べたくて、お店に電話したら年明けには出せるかも とお店のおじさんに言われた。今日は年明けてから初めての木曜日だったけどチョコロールは売ってなかった。スフレロールってのを買った。美味しかった。 でもやっぱりチョコロールが食べたい。チョコロールチョコロール。
好きな人が好きな人のままで居てくれること、好きで居させてくれることの尊さについて考える。
私の好きなアイドル、ももいろクローバーZの佐々木彩夏ちゃんは小さい頃から芸能界にいて9歳でおはスタに出てる時には既に「あーりん」だった。
去年の誕生日でそんなあーりんも20歳になって、ソロ曲『あーりんはあーりん』では
この先 この未来 何が起きようと
ピンクきらきら 歌うから!
と言ってくれているのだ。感謝しかない。
アイドルを含め芸能人を好きになるのは届かないと分かっているから苦しい。でも届かないと分かっているからこそ存分に気持ちを膨らませることができる。
これが身の回りの人になると途端にそうはいかなくなる。自分の気持ちを一方的にぶつけることが出来なければ、相手からの気持ちを求めてしまう。距離が近くなった時があるからこそ遠くなった時や嫌われてしまった時のことを考えて辛くなる。無理。
吐き気のする顔を大事な人の中にみて色々と嫌になる現象がよく起こるのだけど、そういう性格だからしょうがないんだろな。
とにかく、好きだなあと思い続けさせてくれている佐々木彩夏さんに感謝いたします。ありがとうあーりん。
(写真は最近度肝を抜かれた美しいあーりんです。)
ブログを書くにあたり脳内再生していた曲たち
あーりんはあーりん/佐々木彩夏
ミッドナイト清純異性交遊/大森靖子
青い空/andymori
人との距離のはかりかた/plenty
あけました
おめでとうございます〜⌒°⌒
七草粥食べたかったのに普通に食事してしまった。干し芋も食べちゃった。ちょっと反省。でも美味しかった。
先日、一方的になんだか好きな方(恋愛とは違う)から「憧れと尊敬の違いってなんだと思う?」と連絡が来た。
まず連絡が来たことに舞い上がったし、そういう話を私に振ってくれることが嬉しかった。
好きな人と考えてることや感じていることを共有できるのってとても満ち足りた気持ちになりません?好きな音楽や好きなスポーツを教えてもらうより、こういう時こういう気持ちになる とか こういうことがあって嬉しかった みたいな話をしてもらえる人でいたいなあ。
まあ、なかなかそういうこと言える人も言ってくれる人もいないので今年もブログに気が向いた時につらつら書いていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
意識的に透ける
先日、学生ホールで勉強してたら担任の先生が残って勉強してる3年生にお菓子配りに来てくれてたんだけど、他の3年生もらってるのに私だけ3年生って認識してもらえなくて何も貰えなかった。悲しい。
ばっちり目あったのにな〜(⌒▽⌒)泣
その後はイヤホンをしてマスクをして存在を消し、勉強に勤しみました。僕は透明人間さ〜。
一つの小さな嫌なことで色んな嫌なことを思い出しがちだから 実はこのあとグダグダ書いて下書きに入れていたんですが、今日嬉しい一言をいただいてそういう気分じゃないからやめます。単純ですね。
『ああ君は僕じゃないのにああ僕は君じゃないのに
求めてしまう気持ちはわがままというのでしょうか』
という歌詞がいきなり頭の中に流れてきて
フジファブリック〜!という気持ち。
おやすみなさい。
偉そうに泣かないで
ライブ中に泣いている客を観て、演者はどう思っているんだろう。
自分の歌を聴いて心が動いていることに嬉しく思うのか、感傷中毒者が自分の曲を利用してセンチメンタルに浸るのを冷めた目で見ているのか、はたまた分かったつもりになってんじゃねえぞと怒っているのか。
古舘くんの『Under North Swamp』では『センチメンタルなお客に流れ弾』だし、andymoriの『すごい速さ』では『そのセンチメンタルはいつかお前の身を滅ぼすのかもしれないよ 感傷中毒の患者禁断症状映画館へ走る』だし、タイトルの『偉そうに泣かないで』はkojipullさんの『どちらかと言えば幸せになりたい』から。
最近よく聴く曲が全部チクチクと刺してくる感じ。(私は音楽でボロボロ泣くタイプなので)
共感て恐ろしくおこがましいですよね。
本物はあなた、私は偽物。
この1ヶ月くらい本当ばらばらのこの歌詞がぐるぐるしている。これから先もしやずっとなのでは。
例えば、自分の声が出なくなった時、何かしらの外科的処置をしなければ延命が難しい時、このままの状況が続くのならいっそ死んでしまいたい と思う人はいると思うんですよね。というか何かきっかけがなくてもそう思う人はきっと居て。
それが諦めなのか、それとも今までの人生に納得した上での答えなのかは 人によって違うだろうし、それを決めるのは周りの人間じゃなくてその人だよ。
私は消えてしまいたいと思うことはあっても、死にたいと思ったことは今のところ無いので本当にそういう気持ちがあるのか実感としてはわかりませんが、絶対存在するものだよなあ。
前者にしても後者にしても、死んでしまいたいという思いは本当にその人の中に溢れたものだと思うのでないがしろにしたくない。自分の声が出なくていい人なんていない、死にたいなんて本当に思っている人なんていないと言われたけどそれはちょっと違うんじゃないかなぁと思うんです。
死にたいという気持ちの奥を見ろってことなのはわかるけども。
本物はあなた、私は偽物。偽物なりに考えて寄り添える人になりたいですね。
ひまわり畑の調子はどうだい
andymoriの曲の中でクレイジークレイマーが私にとってとても大切な曲で。
ヒロ企画には行ったことが無かったけど、どういう企画なのかクレイジークレイマーがヒロさんの為の曲であることは知っていて、今回出演が発表された時に行くと決めるのには勇気が必要だった。
だって絶対クレイジークレイマーやるじゃん。
3月にandymori nightという企画があって、LIVE DVDを流したりDJや弾き語りでandymoriの曲を流すというものだったんだけど、まずLIVE DVDがプロジェクターで映し出されてる時点でandymoriは終わったものだと痛感させられて泣いたしクレイジークレイマーなんてもう号泣だった。(楽しいイベントのはずなのに気持ち悪くてすみません)
むしろラストライブ以降クレイジークレイマーをヒロ企画以外でやることはなくてそれをDJイベントで聴いてしまったのもなんか悔しかった。
今年に入ってALとして2本、ソロで3本の小山田壮平のライブに行って andymoriではない小山田壮平に慣れていることにTwitterのフォロワーの人がALも弾き語りも全然ピンと来なかったって言ってるのをみて気が付いた。
その感覚がずっとあったはずだし、今もあるんだけどな。
危うい人だからいつ観れなくなるかもわからないと思うと行けるライブは行きたくて気がついたら今年だけで5本も観ていた。
いろいろ思うところはあって、行くつもりは無かったんだけどSEBASTIAN Xの出演が決まり、どうしても見たいと学校が終わってから下北沢まで走って当日券の本来無かったはずの最後の一枚を手に入れて 小山田壮平に対してはあまり心の準備が出来てないまま会場についていた。
(ちなみに走った時にクレジットカード兼キャッシュカード兼Suicaを紛失致しました。カード会社との手続きを終えて19時くらいにようやく入れたらドア開けて目の前に小山田壮平いるし何回か隣でライブを観る機会がありよくわからない気持ちになりました。笹口騒音ハーモニカの皆歌えんの!?みたいなくだりの時、隣でめっちゃいい声で歌ってるもんだから隣ばっか見てました。)
SEBASTIAN Xについてはまた別に書くね。
でもおセバで胸がいっぱいになってしまったことも関係してくるから切り離せないけどね。
一曲目からクレイジークレイマー。始まる前はクレイジークレイマー聴いたら恐ろしいほど泣くんじゃないかと思っていたけど全然そんなことなかった。andymoriが大好きだし、小山田壮平のソロの曲も好きだけど すんっと引くような感覚があって、久しぶりにやっぱり私は小山田壮平じゃなくてandymoriが好きだったんだなとわかった。
クレイジークレイマーはandymoriの曲だなぁ。
というかこの時間にこんなブログ書いてる気持ちがわかるかい?
ねむけにたえられない
仮にも受験生ってやつをしている私は、家で出来ない分学校でやろうと先生に提出したスケジュール表には7:15〜18:50まで学校に居て勉強します と書いた。が、実際は6:00のアラームをすぐさま止めそのまま布団でぬくぬく過ごし7:15からのごちそうさんをみて7:30にようやくそろそろ動かなくては...?と布団から出る。ここからシャワーだとお弁当も化粧も間に合わない。そういえば高校生の頃のこの時期はどうにか朝学校に行くので必死だった。25分に生徒昇降口がしまり、30分に下駄箱と校舎をつなぐ廊下が朝学習が終わる時間まで締め出されるので、寒い下駄箱で足を真っ赤にしながら(当時靴下が鬼短かった)生活指導の先生とヤンキーと一緒に扉が開くのを待っていた。
人間も冬眠できたらいいのにね。
先日武蔵野館で映画を観てきました。
最後の方のシーンで女子高生の格好をした色んな年齢の女性たちが走っているシーンがあるんだけど、それをみて正直あぁこういう感じかと思ってしまった。女子高生は女子高生でいてほしかった気持ちというか、結局女でまとめてしまう感じが気に食わなくてもやもや。
あの演出に共感する人もいれば、私みたいにしっくり来なかった人もいると思うんだけど そういうとっかかりを作ってくれる映画だなあとも思いました。
映画を観てからとっかかりとして確実に自分の中にあってその中で二つのことがそのとっかかりに引っかかりました。多分映画の内容うんぬんとは関係ないけれど。
一つは星野源のばらばら。
ばらばらは星野源の曲の中でもとても好きな曲の一つなんだけど、もうこの曲が真理だなというか。
『本物はあなた わたしは偽物』
私の中にいる『貴方』は大切な人だったり許せない人だったりすると思うんですけど、あくまでも私の中の『貴方』になってしまうじゃないですか。この感覚が持てるか持てないかで世界は一変するよなあ。
もう一つはごちそうさんの和枝さん。
和枝さんは主人公のめ以子ちゃんの旦那悠太郎さんのお姉さんなんだけど、め以子ちゃんが憎たらしくてしょうがなくて、でもイケズにもめげずにがんばってるめ以子ちゃんをみて憎んだらあかんと思おうとするけどやっぱり無理で、結局家を出ていくのですが、ドラマって基本的に綺麗にまとまることが多いのに そうか許せないまま憎んだまま立ち去るのもいいんだなと思えたところで より一層好きなドラマになりました。
相手を完全に許すことや理解することは無理に近いから、隣り合うことを認められたら良いのだな。
ということで結局のところ『アズミハルコは行方不明』に考えさせられている。観に行ってよかったと思うし、もう一回みたい。次でまた印象が変わるかもしれないし、やっぱり気に食わないなで終わるかもしれないけどその気持ちにまた出逢いたい。